『医療と社会』2015年度発行分（Vol.25）
2015年度発行分（Vol.25 No.4）
| 新年のご挨拶 「めでたさ」を思う |
 |
|---|---|
| 公益財団法人 医療科学研究所 理事長 江利川 毅 |
|
| 巻頭言 幸福のための取捨選択 |
|
| 一橋大学 国際・公共政策大学院 教授／ 公益財団法人 医療科学研究所 理事 井伊 雅子 |
|
| 医研シンポジウム2015講演録 医師主導の臨床治験・臨床研究の問題と体制整備のあり方 開会挨拶・来賓挨拶 |
|
| 公益財団法人 医療科学研究所 理事長 江利川 毅 厚生労働省医政局長 二川 一男 |
|
| 座長基調講演 医師主導の臨床治験・臨床研究の課題と体制整備のあり方 |
|
| 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 理事長 近藤 達也 | |
| パネリスト講演 臨床研究をめぐる行政の動き |
|
| 厚生労働省 医政局 研究開発振興課長 （再生医療等研究推進室長併任） 神ノ田 昌博 |
|
| パネリスト講演 先端的ながん新薬開発を目指して－国立がん研究センターでの取り組み－ |
|
| 国立がん研究センター 先端医療開発センター センター長 大津 敦 | |
| パネリスト講演 製薬企業からの医師主導臨床研究への期待－革新的な治療薬創製のために－ |
|
| 日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 委員長 稲垣 治 | |
| パネリスト講演 臨床研究の質の管理・保証・向上のために－生物統計家は何を思うか－ |
|
| 兵庫医科大学 医学部 医学科 医療統計学教室 教授 大門 貴志 | |
| パネルディスカッション | |
| 研究論文 周囲からのサポートが受診抑制に与える影響 －三重県津市白山地域の調査データを用いて－ |
|
| 南山大学 総合政策学部 准教授 水落 正明 | |
| 研究ノート 経口抗不整脈薬の先発医薬品とジェネリック医薬品の臨床比較研究の文献レビュー |
|
| 国際医療福祉大学大学院 薬学研究科 博士課程 伊藤 かおる 国際医療福祉大学大学院 薬学研究科 教授／ 国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 教授 池田 俊也 国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 教授 武藤 正樹 |
2015年度発行分（Vol.25 No.3）
| 巻頭言 介護は家族ではなく社会全体で |
|
|---|---|
| 一橋大学 経済研究所 教授／ 公益財団法人 医療科学研究所 理事 小塩 隆士 |
|
| 産官学シンポジウム2015講演録 新興国、発展途上国における医薬品アクセス問題と企業進出：何が問題・課題か 開会挨拶・座長趣旨説明 |
|
| 公益財団法人 医療科学研究所 理事長 江利川 毅 日本大学 薬学部 教授／公益財団法人 医療科学研究所 理事 白神 誠 |
|
| 講演 医薬品産業のグローバル展開と今後の課題 |
|
| 内閣官房 健康・医療戦略室 次長（兼）厚生労働省 大臣官房審議官 （医薬品等産業振興、国際医療展開担当） 飯田 圭哉 |
|
| 講演 保健課題をめぐる国際社会の動向とわが国の貢献 |
|
| 外務省 国際協力局 国際保健政策室長 山谷 裕幸 | |
| 講演 新興国、発展途上国における医薬品アクセス問題と企業～人材育成の観点から～ |
|
| 東京大学大学院 医学系研究科 国際保健学専攻 国際保健政策学教室 教授 渋谷 健司 |
|
| 講演 医薬品産業：ビジネスを通しての貢献 |
|
| 武田薬品工業株式会社 コーポレート・オフィサー コーポレート・コミュニケーションズ＆パブリックアフェアーズオフィサー 平手晴彦 |
|
| 講演 新興国市場と医薬品アクセス |
|
| エーザイ株式会社 代表執行役 グローバル・バリュー＆アクセス、医療政策、中国担当 土屋 裕 |
|
| パネルディスカッション | |
| 研究論文 「トクホ・ラベル」への支払意志額の推計 ―健康食品の表示制度のあり方を考える― |
|
| 一橋大学大学院 経済学研究科／国際・公共政策大学院 教授 山重 慎二 株式会社三菱総合研究所 政策・経済研究センター 研究員 田中 康就 株式会社FiNC 阿部 道和 |
2015年度発行分（Vol.25 No.2）
| 巻頭言 費用対効果分析の薬価算定への導入は慎重に |
|
|---|---|
| 日本大学 薬学部 教授／公益財団法人 医療科学研究所 理事 白神 誠 | |
| 産官学少人数懇談会概要 新興国、発展途上国における医薬品アクセス問題と企業進出の課題 |
|
| 講演 医薬品産業のグローバル展開と今後の課題 |
|
| 厚生労働省 大臣官房審議官 （医薬品等産業振興、国際医療展開担当）飯田 圭哉 |
|
| ショートスピーチ 新興国市場における医薬品アクセス |
|
| エーザイ株式会社 代表執行役 （グローバルバリュー＆アクセス・医療政策担当）土屋 裕 |
|
| 自由討議 | |
| 研究論文 新薬創出等加算のメリットの要因分析とシミュレーション分析に基づく考察 |
|
| 公益財団法人 医療科学研究所 研究員／ 一橋大学 イノベーション研究センター助手／ 現所属 京都大学大学院 薬学研究科 医薬産業政策学講座 特定助教 和久津 尚彦 慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 教授 中村 洋 |
2015年度発行分（Vol.25 No.1）
| 巻頭言 現代の大往生考 |
|
|---|---|
| 医療法人 社団慶成会 会長／公益財団法人 医療科学研究所 評議員 大塚 宣夫 | |
| 「人生の最期をどう生きるか，どう支えるか，どう迎えるか」特集 | |
| 学習院大学 経済学部 教授 遠藤 久夫 公益財団法人 医療科学研究所 理事長 江利川 毅 |
|
| 特集論文 学際的な学問としての死生学 |
|
| 桜美林大学 名誉教授・特任教授／日本応用老年学会 理事長 柴田 博 | |
| 特集論文 終末期医療と法 |
|
| 東京大学大学院 法学政治学研究科 教授 樋口 範雄 | |
| 特集論文 本人・家族の意思決定を支える：治療方針選択から将来に向けての心積りまで |
|
| 東京大学大学院 人文社会系研究科 特任教授 清水 哲郎 | |
| 特集論文 超高齢社会における医療・介護 |
|
| 独立行政法人 国立長寿医療研究センター 名誉総長 大島 伸一 | |
| 特集論文 平穏死のすすめ：老衰に医療どこまで |
|
| 東京都世田谷区立 特別養護老人ホーム 芦花ホーム 医師 石飛 幸三 | |
| 特集論文 訪問看護の実践からみた地域包括ケアにおける看取り：予防から看取りまで，地域の中で最期まで生きることを支える |
|
| 株式会社ケアーズ 代表取締役／白十字訪問看護ステーション 統括所長／ 暮らしの保健室 室長 秋山 正子 |
|
| 特集論文 地域の中でホスピスケア（緩和ケア）：ケアタウン小平チームの取り組み |
|
| ケアタウン小平クリニック 院長 山崎 章郎 | |
| 特集論文 「暮らしの中で逝く」こと：ホームホスピスの実践から エラータ |
|
| 認定特定非営利活動法人 ホームホスピス宮崎 理事長 市原 美穂 | |
| 特集論文 記者として，がん患者としての視点から |
|
| 読売新聞東京本社 社会保障部 次長 本田 麻由美 | |
| 特集論文 高齢者ケア政策の実践：柏プロジェクトからの報告 |
|
| 東京大学 高齢社会総合研究機構 特任教授 辻 哲夫 | |
| 研究論文 医療機関における責任センター別原価計算に基づいた予算管理に関する考察：6病院へのインタビュー調査を通して |
|
| 一橋大学大学院 商学研究科 博士後期課程 （現 国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 講師）阪口 博政 一橋大学大学院 商学研究科 博士後期課程 （現 東京医科大学大学病院 情報システム室 助教）渡邊 亮 一橋大学大学院 商学研究科 教授 荒井 耕 |