医療科学研究所では、医療経済や医薬品流通に関する専門書籍を刊行しています。購入については、各出版社ホームページをご覧ください。
公益財団法人 医療科学研究所 監修
株式会社法研 刊
B6判
272頁
税込1944円
(本体1800円)
2018年発行
ISBN 978-4-86513-551-0
患者の医療アクセスの改善と、被験者を保護し、臨床研究開発推進のために、識者11名の提言集。
公益財団法人 医療科学研究所 監修
株式会社法研 刊
A5判
330頁
税込2700円
(本体2500円)
2015年発行
ISBN 978-4-86513-211-3
人生の後半生、個人の尊厳を尊重した納得の生を全うするために、個人は、家族は、地域は、社会はどうあるべきか、第一線の執筆陣が提言。
松田 晋哉・伏見 清秀 編
東京大学 出版会刊
A5判
256頁
税込4410円
(本体4200円)
2012年発行
ISBN ISBN978-4-13-060409-3
日本版診断群分類データ(DPCデータ)に臨床研究,政策評価,医療経済的分野から焦点をあて,客観的な医療情報を提示するための研究の可能性を探ります。
橋本 英樹・泉田 信行 編
東京大学 出版会刊
A5判
432頁
税込3360円
(本体3200円)
2011年発行
ISBN978-4-13-042137-9
日本の医療サービスの需要と供給を学ぶために医学と経済学,互いの立脚点をもとに相互理解できるような内容構成を取る新しいテキストです。
井伊 雅子 編
東京大学 出版会刊
A5判
304頁
税込5250円
(本体5000円)
2009年発行
ISBN 978-4-13-040245-3
アジア・太平洋地域各国の医療保障制度を概観し、単なる制度紹介ではなく、公平性や効率性の視点から、それぞれの制度を分析的に考察しています。
吉森 賢 編
東京大学 出版会刊
A5判
289頁
税込4200円
(本体4000円)
2007年発行
ISBN978-4-13-040230-9
日、米、英、独、仏、スイスの医薬品産業の市場構造、研究開発、産業政策、規制期間の分析を通して産業の全体像を明らかにしています。p>
東京大学 出版会刊
A5判
312頁
税込4200円
(本体4000円)
1998年発行
ISBN4-13-042105-0
経済学のロジックを用いて医療問題を丁寧に解説した日本初の本格的医療経済学テキストです。
片岡 一郎・嶋口 充輝・三村 優美子 編
東京大学 出版会刊
A5判
248頁
税込3990円
(本体3800円)
2003年発行
ISBN4-13-040197-1
医療用医薬品流通の実態、変化の過程、問題点や新しい課題について、多面的に議論しています。
南部 鶴彦 編
東京大学 出版会刊
A5判
296頁
税込5250円
(本体5000円)
2002年発行
ISBN4-13-040188-2
医薬品産業の「産業としての効率性」「技術革新の現実」「患者への貢献」に着眼し、その基本的問題点を検証しています。