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シンポジウム

医研シンポジウム 第10回シンポジウム
日本の医療改革の方向
-患者・国民の視点から-
 

日 時
2000年10月27日(金)
午後1時30分〜午後5時30分
会 場
経団連会館 11階 国際会議場
〒100-8188 東京都千代田区大手町1-9-4
参加費
無 料
主 催
財団法人 医療科学研究所
後 援
厚生労働省

開催趣意

少子高齢社会に直面して、高齢者医療の増大を中心に制度の存続すら危ぶまれる日本の医療は、平成12年を期して抜本的な改革をすることになっていた。ところが、抜本的な改革は先送りされ、当面の制度存続に最小限必要な高齢者医療の定率1割負担さえ、完全には実現しそうになく、現状はきわめて閉塞的な状態にある。このような事態を招いた原因は、改革論議が特定の利益団体の利害を優先してなされ、政策決定がこれら利益団体と政治家および官僚の間の、それぞれの間の利害調整によって、国民不在で決定されているからに他ならない。

日本の医療を真に抜本的に改革し、公平かつ効率的で質の高い医療を実現するには、どんな方途が考えられるのか、このような基本的な問題を、患者・国民の視点から、今回のシンポジウムでは取り上げたい。先送りされた抜本的な改革は、現在の時点では平成14年を目途としており、この時期に従来の論議では欠落していた、本来あるべき患者・国民の視点を重視する医療改革について、日頃からその実現に携わっている医療関係者やその実現を構想する研究者が、一堂に会してそれぞれ討議をすることは、十分に意義のあることと思われる。

プログラム

13:30 開会挨拶 財団法人 医療科学研究所 理事長 森 亘
13:40 来賓挨拶 厚生省 健康政策局 経済課長 原 勝則
13:50 座長趣旨説明 一橋大学大学院 経済学研究科 教授 鴇田 忠彦
14:15 シンポジスト発表 国立社会保障・人口問題研究所
社会保障応用分析研究部長
尾形 裕也
日本福祉大学 経済学部 教授 高木 安雄
東海大学教授 医学部長 黒川 清
財団法人 東京都医療保健協会
練馬総合病院長
飯田 修平
15:40 休 憩
16:00 シンポジスト追加発言
16:20 総合討論
17:10 座長まとめ
17:25 閉会挨拶 財団法人 医療科学研究所 研究所長 片岡 一郎
司会進行 財団法人 医療科学研究所 専務理事 山本 平